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はやぶさ,はやぶさ2の最新情報+αを「はやぶさまとめニュース」で配信中です.

目次

「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーン

あなたの応援が,はやぶさ2の実現につながります - はやぶさ2予算獲得のために,JAXA や総合科学技術会議,関係省庁等にメールを出そう!
hayabusa2.png

はやぶさ2って?

JAXA 宇宙科学研究本部が計画している,小惑星探査機はやぶさの同型機です.

http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/j/img/pics9A_j.png

詳細は以下のリンクの後半をご覧下さい.
「はやぶさ」の近況と 「はやぶさ-2」 にむけて
また,はやぶさ2・はやぶさマーク2にも簡単なまとめがあります.

2003 年に打ち上げられたはやぶさは 2005 年に小惑星イトカワに到着して小惑星の詳細な探査を行い,世界初の小惑星離着陸,イオンエンジンの超長時間稼動など数々の記録を打ち立てました.

この経験を次につなげ,小惑星探査においてさらなる飛躍を目指すのが「はやぶさ2」ミッションです.はやぶさの問題点を解消したバージョンであるはやぶさ2は,2010 年(もしくは 2011 年)に打ち上げられて C 型小惑星である 1999JU3 へと向かい,サンプルを採取して 2015 年(もしくは 2016 年)に地球に帰還します.

一方,はやぶさの成功を目の当たりにしたアメリカ NASA は最近,同様の小惑星サンプルリターン探査機を 2011 年に打ち上げる OSIRIS (オシリス)プロジェクトを日本の 4 倍の予算で開始し,はやぶさを追い抜こうとしています(詳細).ここで重要になってくるのは,現時点ではやぶさがサンプルを採取できたかどうか定かではないという点です.OSIRIS のプレスリリースには

The Origins Spectral Interpretation, Resource Identification and Security (OSIRIS) mission would survey an asteroid and provide the first return of asteroid surface material samples to Earth.

とあり,はやぶさがサンプル採取に失敗していた場合に OSIRIS が「世界初の小惑星サンプルリターン」の栄誉を勝ち取ることを見据えたミッションであることがわかります.科学の営みにおいて,二番手はまったく意味がありません.もしアメリカに先行されてしまえば,はやぶさの成功すらも危ういものになり,日本の宇宙開発はジリ貧に追い込まれていくと思われます.

はやぶさ2ミッションの実現可能性は,技術的にははやぶさによって実証されており,あとは開発のための予算を獲得するだけとなっています.はやぶさ2を 2010 年に打ち上げるには,どうしても 2007 年度(今年度)にプロジェクトを開始する必要がありました.今年度は皆様の応援のおかげで 5,000 万円の予算がつきましたが,これは当初の計画の 10 分の 1 に過ぎず,さらにロケット打上げ予算を出してもらえない可能性も高く,このままでは非常に厳しい状況となっています.しかし,皆さんの「応援」次第で,この状況を打破できる可能性があるのです.

「はやぶさ」の近況と 「はやぶさ-2」 にむけて>からは,大変切迫した状況であること,現場が「応援」を切望していることが伝わってきます.

はやぶさ-2 ができないと、せっかく日本が先手を打っていながら、

先行される可能性。残念ながら、内示される来概算で通る可能性は

高くないと言われている。なんとか、声をあげたいところ。応援もほしいです。

応援してください、「はやぶさ2」。「はやぶさ」の成果があぶない。

なお,本キャンペーンではメールでの意見送付に関し, 送り先・意見内容ともに参加者自身の判断に委ねています. メールをお送りになる方はどうぞ

  • ご自身が送るべきと思う所へ
  • ご自身が送るべきと思うご意見を
  • ご自身の言葉で

お伝え下さい.

キャンペーン 2007

2006年は皆様の応援の甲斐もあり,今年度 5,000 万円の予算を計上することができました.しかしこれは必要な予算の 10 分の 1 であり,このままでははやぶさ 2 を実現することは難しい状況です.

9/1 の川口プロマネの講演会で,川口プロマネご自身から「はやぶさ2の実現が非常に難しくなっている」という話が出ています.詳細は以下を参照.

さらに,JAXA 内では現在,米国の有人月探査に参加する(日本人宇宙飛行士を乗せてもらい,月面を歩かせる)計画をたてており,はやぶさ2をはじめとする宇宙科学に対する予算はますます厳しくなっています.現に,はやぶさ2の打上げは「外国のロケットを使うよう指示されて」おり,打上げ予算を JAXA が出す気がないことがわかります.

他にも,スペース VLBI 衛星 ASTRO-G に関しても十分な打上げ予算がつかないなど,宇宙科学・宇宙開発全体に対して予算割当てが非常に厳しくなっているという現状があります.

2007 年 11 月には JAXA の次期中期計画が策定されます.ここにはやぶさ2計画が載るかどうかが運命の分かれ目だとのことで,メールによる国民からの要望がものを言うそうです.効果的なメール要請先としては,内閣府総合科学技術会議と JAXA 経営企画部の名が挙がっています.

JAXA タウンミーティング in 座間での JAXA 理事の発言によると,「外部からの賛同や意見は非常に効く」「JAXA外からの意見というのはかなり効く.的外れでも効く」とのことです.今年も皆様のご協力をお願いします.

これまでの経緯については,以下のキャンペーン 2006 もご覧下さい.

2ch からのコピペ:

8兆9547億円 男女共同参画推進関係予算の高齢者向け予算(2005年度、概算要求)

6兆9473億円 公共事業関係費(2007年度政府案概算要求)

5兆9462億円 道路特定財源(国と地方の合計、2001年度)

4兆8016億円 防衛関係費(2007年度政府案概算要求)

3兆5780億円 アメリカ合衆国の宇宙関係予算

3兆1280億円 りそな銀行に投入された公的資金

2兆4045億円 生活保護支出(2003年度)

1兆6743億円 男女共同参画推進関係予算の男女共同参画等向け予算(2005年度概算要求)

1兆4400億円 東京アクアライン建設予算

1兆3600億円 全国の朝鮮銀行に投入された公的資金(1998年から2002年まで)

  8200億円 瀬戸大橋建設費

  7293億円 ODA(2007年度政府案概算要求)

  6724億円 NHKの予算(2005年度)

  6216億円 欧州の宇宙関係予算

  6074億円 食料安定供給関係費(2007年度概算要求)

  5000億円 明石海峡大橋建設費

  2845億円 日本の宇宙関係予算 ←――――――――ここ!!

  2273億円 中国への日本のODA(2000年度)

  1625億円 中小企業対策費(2007年度概算要求)

  1212億円 中国への日本のODA(2002年度)

   453億円 会計検査院による2005年度の税金の無駄遣い総額

   357億円 映画「スパイダーマン3」の制作費

   240億円 映画「タイタニック」の制作費

   200億円 映画「アルマゲドン」の制作費

   144億円 映画「エヴァンゲリオン」実写版の制作費

   138億円 衆議院赤坂議員宿舎総工費

    127億円 はやぶさ本体の開発費 ←―――――――ここ!!

    0.5億円 「はやぶさ2」予算 ←―――――――ここ!!

具体的にどう応援すればいいの?

はやぶさ2の予算について,JAXA 上層部(経営企画部),内閣府総合科学技術会議に要望を出すのが大変効果的な方法の一つです.同時に,その他の政治・行政側に要望を出すことも大変重要です.

特に,最も説得すべきは JAXA 経営企画部,内閣府総合科学技術会議,文部科学省・宇宙開発委員会であるとの情報が出ています.

どこに意見を言えばいいのかのターゲットは、内閣府の総合科学技術会議(宇宙関係のお金全体を削っている)と、JAXAの経営企画部(配分されたお金の中から宇宙科学に回してくれない)だそうです。

注意:それぞれきちんと宛名に個人の名前を入れること。でなければ、メールは各委員まで届かず、途中で止められてしまうかもしれない。

メールが組織全体で処理する形にならないように、個人への宛名は必須である。

JAXA へ要望を送る

はやぶさにも関わっている秋田大の秋山演亮氏によると,JAXA 上層部への要望が大変重要だとのことです

松浦晋也氏も,JAXA 内部の状況を挙げたうえで,JAXA 上層部にメールを送り「JAXAの内部計画を整理することにより、「はやぶさ2」を実施できるだけの予算的余裕を確保する。」ことが重要であると述べています.

特にJAXA 経営企画部に送ることが重要らしいです

JAXA のメールアドレスはこちらです.

JAXA経営企画は、「広報気付、経営企画部御中」ということになる。

文部科学省・宇宙開発委員会へ要望を送る

JAXAの宇宙開発計画について審議する機関です。委員長の松尾氏は元宇宙研所長です。

 宇宙開発委員会は、委員長以下5人の委員宛となる。

委員長     松尾 弘毅   元宇宙科学研究所所長
委員長代理   青江 茂    元日本原子力研究所副理事長
委員      池上 徹彦   前会津大学学長
委員(非常勤) 野本 陽代   サイエンスライター
委員(非常勤) 森尾 稔    元ソニー株式会社取締役副会長

内閣府総合科学技術会議へ要望を送る

宇宙予算全体を握っている総合科学技術会議に要望を出すのも効果的だそうです.

 総合科学技術会議は、以下の委員宛となる。

閣僚
福田 康夫 内閣総理大臣
町村 信孝 内閣官房長官
岸田 文雄 科学技術政策担当大臣
増田 寛也 総務大臣
額賀 福志郎 財務大臣
渡海 紀三朗 文部科学大臣
甘利 明 経済産業大臣

有識者
相澤 益男(非常勤議員) 東京工業大学学長
薬師寺 泰蔵(常勤議員) 慶應義塾大学客員教授
本庶  佑(常勤議員) 京都大学客員教授
奥村 直樹(常勤議員) 元新日本製鐵(株)代表取締役 副社長、技術開発本部長
庄山 悦彦(非常勤議員) (株)日立製作所取締役会長
原山 優子(非常勤議員) 東北大学大学院工学研究科教授
郷 通子(非常勤議員) お茶の水女子大学学長
金澤 一郎 日本学術会議会長 ※関係機関の長

総合科学技術会議は、人数が多く、メールフォームが1000文字以内となっている。短い文章で的確に意見を言うため、相手を絞る、何通かに分けて出すといった工夫が必要になるだろう。

文部科学省へ要望を送る

財務省へ要望を送る

その他の送り先

松浦晋也のL/D - 「はやぶさ2」実現に向けてには,メールを送る際のアドバイスが丁寧に書かれているので,参考にしましょう.(ただし現在と大臣が異なることに注意!)

応援している人リンク

勝手にリンクしています.削除希望の方は削除して下さい.また皆様からの記事の追加を歓迎します!!(皆さんどんどん追加して下さってますね.ありがとうございます)
★マークにはメールの文面が載っています.参考にしましょう.

キャンペーン 2006(ご協力ありがとうございました)

速報

2007-01-09: 速報!予算折衝の結果が松浦晋也氏によって報告されました!!

「次世代小惑星探査機」の名目で予算 5,000 万円が付きました.要求額の 10 分の 1 ですが,ゼロにならずにすんだのは皆様が関係各所にお送り下さったメールのおかげであると思いたいです.賛同者の皆様,本当にどうもありがとうございました.
いろいろと予断を許さない状況ではありますので,今後も引き続きご支援をよろしくお願いいたします.

1/5 の「ロケットまつり」でも上記の情報が明らかになりました.基本的にオフレコなので詳細ははやぶさスレをご覧ください.

本キャンペーンの簡単な経緯

本キャンペーンは 2006年10月下旬,松浦晋也氏の呼びかけに応じる者たちが財務省へメールを送り始めたのがきっかけです.

下記「財務省へ要望を送る」の<「松浦晋也の L/D:財務省のご意見箱に投稿する」>リンクをご覧下さい.

全体的に言うならば,当初は「財務省をメインに,関係省庁にはやぶさ2の予算を訴えよう」という動きだったと言えます.

2006年12月上旬,秋山演亮氏,松浦氏が JAXA 内部での予算配分に関して発言されました.詳細は「JAXAへ要望を送る」をご覧下さい.それ以後は JAXA へ意見を送ることも重要視されつつあります.

本キャンペーンではメールでの意見送付に関し, 送り先・意見内容ともに参加者自身の判断に委ねています. 「はやぶさ2」応援メールをお送りになる方はどうぞ

  • ご自身が送るべきと思う所へ
  • ご自身が送るべきと思うご意見を
  • ご自身の言葉で

お伝え下さい.

具体的にどう応援すればいいの?

はやぶさ2の予算について,財務省に要望を出すのが大変効果的な方法の一つです.同時に,その他の政治・行政側に要望を出すことやJAXA 上層部にも要望を出すことも大変重要です.

財務省へ要望を送る

財務省への嘆願は,以下が大変参考になります.

財務省への要望はこちらから行えます.

MEF(小天体探査フォーラム)でも投稿を呼びかけています. 財務省のご意見箱に投稿しよう!

松浦晋也さんが10月20日のロフトプラスワン「はやぶさは飛翔した」開催後、予算折衝中の「はやぶさミッション2」に関して、財務省に対して意見投稿を行いました。2010年後半、「はやぶさ」帰還後に打ち上げられることを楽観して見守ってきた「はやぶさ...2」ですが、なかなか厳しい状況であるらしいです。予算獲得の為の秘策等をある筋から聞かされていたものですから、「ん、何とか成るのだろう」と思っておりましたが、やはりじっと待っていてはダメな模様。皆様もぜひ財務省の「ご意見箱」にご投稿を!

賛同される方はどうか,はやぶさ2実現のために,投稿をお願いいたします.記事の論調からわかりますとおり,大変切迫した状況になっています.できる限りのご協力をお願いいたします.

12 月に入ると予算編成の時期になりますので,意見される方はお急ぎ下さい!!

JAXA へ要望を送る

はやぶさにも関わっている秋田大の秋山演亮氏によると,JAXA 上層部への要望も重要だとのことです.

ところではやぶさ2に関して一番ありそうなことは・・・・「文部科学省の役人も大臣も、”すばらしい計画です!是非やってください!ただし予算は、 JAXAにまず配分しますからその枠内で実現してくださいね!”」となることではなかろーか、と思われます。すなわち、みんながはやぶさ2にブラボーと拍手を送っているにもかかわらず、蓋を開けてみれば(すなわちJAXAの内部での配分が決定されれば)、JAXAの他の重要なミッションに予算を割り振ると残りが無くて、はやぶさ2は落選、ってことが十分にあり得るのではななかろーか、と。文科省からの予算には良い意味でも悪い意味でも色(使い方指定)が付いてないでしょうから。あるいは、”とりあえず5億円申請が出てるけど調査研究で1億だけ(5000万だけ、1000万だけ)”とかなって、結局落ちたのか落ちてないのかよーわからんがそれに係わる有能な人材の時間と労力だけが無為に使われてしまうetc etc。

と言うようなことを考えるとですね、はやぶさ2実現の嘆願書の宛先は、JAXAの理事長を初めとする方々宛というのも非常に重要だと思います。

松浦晋也氏も,JAXA 内部の状況を挙げたうえで,JAXA 上層部にメールを送り「JAXAの内部計画を整理することにより、「はやぶさ2」を実施できるだけの予算的余裕を確保する。」ことが重要であると述べています.

2007年度JAXA予算請求における新規計画の優先順位で、「はやぶさ2」は3番目、実質4番目に位置付けられている。

JAXA のメールアドレスはこちらです.

JAXA 広報(メールアドレスは proffice at jaxa.jp)に届いたメールは必ず関係各所に届けられるとのことですので,理事長など上層部の方々に向けてメールを書くとよいと思います.

L/D によると

宛先は「JAXA理事長:立川敬二様、同副理事長:間宮馨様」

が良いそうです.

その他の応援方法

財務省,JAXA 以外に,首相官邸,文科相,文科省,議員,科学技術会議などにメールを送っている方々もいます.

松浦晋也のL/D - 「はやぶさ2」実現に向けてには,メールを送る際のアドバイスが丁寧に書かれているので,参考にしましょう.

はやぶさスレ 59@Part23 氏からこんな報告もあります.

59 :名無しSUN:2006/12/02(土) 18:58:50 ID:wMFq2jze

何だかいてもたってもいられずに JAXAi に行って来ました。

松浦氏の呼びかけの件については窓口の方もご存知で、

どこに凸すれば効果的か思い当たる所はあるかお伺いした所

・JAXA 広報 ・財務省 ・文科省 ・首相官邸 ・科学技術会議

の名を挙げておいででした。

(ただし科学技術会議ではナノテクやゲノム関連が上位に来ていて

 宇宙関連の優先度は低そうとのこと)

署名の有効性についてはわからないとのことです。

(否定的な意味ではなく、純粋に見当がつかないという意味)

「宇宙開発関係者の意見というのはいわば『内輪』ですから、

 関係ない方のご意見こそが重要なんです」

と、そしてメル凸作戦に参加してくれてありがとうと

頭を下げられてしまいました……。

さらに,自分のホームページやブログで応援の意思を表明することも,力になるかも知れません.以下は 11 月に四日市市で行なわれた JAXA タウンミーティングでの川口先生の質疑応答です.

Q2「惑星探査は継続して行うべき。はやぶさ2などに予算をつけるために市民はどんな応援ができるか」

川口「アメリカでは惑星協会が運動してホワイトハウスにFAXを送ろうなどとアピールするが、日本ではなかなか進まない。しかし個人でウェブページを持っている方などの応援が我々の力になっている」

その他,よいアイディアがある方はコメント欄からお聞かせ下さい!

応援している人リンク

勝手にリンクしています.削除希望の方は削除して下さい.また皆様からの記事の追加を歓迎します!!(皆さんどんどん追加して下さってますね.ありがとうございます)
★マークには財務省へのメールの文面が載っています.参考にしましょう.

できれば,メールを送ったという方は松浦晋也氏の記事にコメントかトラックバックを送って下さい(ココログメンテナンスのため,12/7(木)15 時まではコメント・トラックバックできませんでした.送った方は届いているかどうかご確認下さい).このページでもトラックバックを受け付けています.すみません,現在の PukiWiki の仕様ではトラックバック受信できないようです.コメントなり本文編集なりお願いします.

mixi 内の日記でも応援してくださっている方がいるようです.また,ブログ以外のサイトでもバナーを貼って賛同して下さっているところが多数あります.ありがとうございます.

気合の入った応援サイトを作っている方もおられます!

中の人(あるいは中に近いところの人)の声

今、みなさんの力を必要としています。はやぶさ2の実現のための応援方法はこちらにも詳しく書かれています。是非それぞれの立場で、出来うる応援をしてください。御願いいたします。

シンポジウムなどで川口先生がよく言っているように「手の内を見せてしまった。」、つまり、この方法を真似てNASAが先に成果を出してしまいそうです。そのため「はやぶさ-2」プロジェクトの迅速な遂行が必要です。

「はやぶさ2」構想(次はCタイプ小惑星へ行く)を早期に実現させるためにも、国民のみなさんからの声援がぜひとも必要。

関連掲示板サイト

意見の要点の例

上記の各リンクより抜粋。適宜編集して下さい。

・啓蒙、宣伝

  • 日本国民に知的興奮と感動を与え、世界に日本という国の存在を示せる。
  • 若者や子供達に科学技術に対する関心、夢、希望、自信を。
  • 「遥か遠くの星へ行き、そのかけらを持って帰る」というミッションは私達に宇宙への夢と興味を持たせるに十分なもの。
  • 日本の技術力を世界に示すのに、これ程コストパフォーマンスが良いプロジェクトは他に無いと思われる。
  • 経済規模が大きいだけで人類に対する貢献に乏しいという日本のイメージを変える事に大きく貢献する。

・科学的成果

  • 「太陽系の化石」である小惑星探査で世界のトップに立てる。
  • あの「サイエンス」の表紙と特集全編を乗っ取るほどの成果が期待できる。 →発表リスト
  • 太陽系や生命の起源や進化に迫る
  • 天体の地球衝突問題に対する基礎データを提供
  • 小天体の資源としての利用可能性の調査
  • 組成の異なる小惑星を調べることで「はやぶさ」の成果を確固としたものにできる。逆に「はやぶさ」の調べた型だけでは、中途半端。
  • 「はやぶさ2」で得られた小惑星のサンプルとそのデータは、計画国である日本に優先権がある。他国からのデータでは、この優位性は望めない。

・工学的成果

  • 宇宙開発は科学技術の頂点であり、産業の活性化にも繋がる。
  • ロボット技術の開発に役立つ。
  • 致命的故障からも回復させる設計・運用の技術
  • 1億キロ以上離れた場所で秒速何ミリメートル単位の制御をやってのける技術
  • 微少重力下での航行技術
  • 高効率なイオンエンジンの長時間運転

・継続の重要性

  • 「はやぶさ」はあくまで探査技術の実証が本来の目的であり、それに続く「本番」としての探査計画が行われなければその意義の多くが失われてしまう。
  • 失敗に学んで再挑戦し、成果を上げることこそ大きな意味がある。
  • 文部科学省の宇宙開発委員会でも、「はやぶさ」に継続するミッションについての言及がある。「宇宙開発委員会(第8回)議事録・配付資料」http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/haifu/h18/honiin/06081013.htm
  • 日本が宇宙科学で先鞭をつけたのは稀なこと,これで終わっちゃうのは惜しい。
  • 繰り返すことによって技術が洗練されていくし、コストも下がっていく。

・国際競争

  • 「小惑星探査国日本」の地位を確立する。
  • 近年は中国、インドなどが躍進しつつあり、このままでは日本は宇宙開発分野において後進国となりかねない。
  • 他国へ協力する形では、F2戦闘機の時のように、自国開発なのに他国にパテントを握られる危険性がある。(mixi)
  • 「はやぶさ 2」が実現しなければ、「はやぶさ」の成果は諸外国に掠め取られてしまう。
  • 二百億もかけて独自技術を開発したのに、ここで他国に奪われたのでは。
  • 日本がNASAの計画に参加するのでは、日本にとって益がないばかりか、惑星探査において大きな損失につながる。
  • 日本が変な遠慮をすることは、日米双方の科学技術の発展にとって有害。堂々と先頭を走れば良い。
  • 他国に先を越されないためには、2007年度中に予算措置を開始しないと間に合わない。

・光明

  • 日本もやればできるのだという自信を「はやぶさ」は与えてくれたように思います。(98-99@Part22氏)

・受け継がれるもの

  • 科学成果は国家が若者へ贈るプレゼントだから、贈り続ける事に意味がある。(276@Part23氏)

・仁義

  • こんな素晴らしいスタッフが、その業績を横からかっさらわれるなんてことはあってはならないだろう。

・リベンジ

  • 今度こそミネルバには小惑星に到達してもらいたい。

・燃え|萌え

  • 地表の映像とかきたら、俺的には悶え死ぬぞ。(184@Part23氏)

・蛙に甘んじない

  • 宇宙研究は、重力井戸の底の住民である我々が、井戸の外のことを伺い知るたった一つの方法だ。

・鑑

  • コストに比して充分大きな成果が期待できる。他の数多ある企画の「模範」に。

・内部の説得

  • 「JAXAにとっておトクか否か」って考えたら絶対おトクなんだよ。(337@Part23氏)

・アドバイス

  • はやぶさタッチダウンのような大イベントには、省のトップクラスが顔を出すべき。政府主導をもっとアピールしよう。→L/Dコメント欄

・予算配分

  • 「はやぶさ2」の予算化が、他の宇宙計画に影響を与えない形で行われることを希望する。

・必要なもの

  • 海外通信局の整備,及び国内通信局の更新も希望。

・後悔しないために

  • 「国民の理解が得られないから」という理由での却下だけは避けたい。

関連記事

  • 時事ドットコム - はやぶさ後継、10年に打ち上げへ=別タイプの小惑星探査−宇宙機構
  • アストロアーツ - 飛翔を止めるな!「はやぶさ-2」の実現に向けて
  • 朝日新聞 2006年12月8日夕刊科学面:地球への帰還めざす探査機「はやぶさ」 太陽光のかすかな圧力利用

    地球への帰還めざす探査機「はやぶさ」

    太陽光のかすかな圧力利用

     故障を抱えつつ、小惑星イトカワから地球への帰還を目指す宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」。燃料漏れという深刻な事態の中、運用チームが編み出したアイデアのおかげで、今月から帰還を本格的に目指すことができるようになった。そのアイデアとは、太陽光によるかすかな圧力(光圧)を姿勢制御に使うという奇手だった。(福島慎吾)

    千分の3?の力で姿勢を制御

     宇宙機構によると、はやぶさはイトカワへの離着陸に成功した昨年11月、姿勢制御に使っていた化学エンジンが燃料漏れを起こして故障。地球とイトカワの往復に使うイオンエンジンの推進剤キセノンを噴射して姿勢制御するという窮余の一策を続けている。

     イオンエンジンを担当する宇宙機構の國中教授によると、03年の打ち上げから昨夏のイトカワ到着までに約20?のキセノンを使った。しかし、化学エンジンの代替に使い始めてから今春までの半年で9?も消費した。

     キセノンがなくなると地球に帰れない。一方で、姿勢制御をしないと太陽電池パネルの向きが太陽からはずれ、はやぶさは電力不足で動けなくなってしまう。そこで、キセノンを使わずに姿勢制御する方法として、太陽の光に目を付けた。

     はやぶさに加わる太陽光の力は、わずか千分の3?。しかし地上と違って、宇宙空間では物を動かす力になる。実際、イトカワ着陸の際には機体を押す力に利用された。またいつもは,はやぶさの姿勢や軌道を乱すやっかいな存在でもある。

     計算の結果、ゆっくり回っているはやぶさの回転軸を2度ほどずらすだけでいいことを割り出し、6月にキセノンを噴射。光の力で回転軸がふらつき始め、太陽電池パネルをちょうど太陽に向けながら公転するように調整できたという。

     「この半年間でキセノンを100?程度しか使わずに済み、必要な量は残せた。来年2月ごろまではこの状態を続ける」と國中さんは笑顔だ。

     太陽光を姿勢制御に利用する試みは、64年に米国が打ち上げた火星探査機マリナー4号の例がある。宇宙機構は、太陽光を推進力に使う「宇宙帆船」も研究している。

    小惑星探査 NASAも「世界初」めざす

     探査機「はやぶさ」によって日本が世界に先んじた小惑星探査に、米航空宇宙局(NASA)も乗り出す。NASAは、はやぶさが小惑星の岩石サンプル回収に失敗したと見て、「世界初」を目指す構えだ。

     NASAなどによると、計画の名前は「オシリス(冥界の王の意味)」。探査機を11年に打ち上げ、小惑星に着陸して採取した岩石を17年に地球に持ち帰るという。

     はやぶさは地球を目指して飛行中だが、小惑星の岩石採取に失敗した可能性が高い。宇宙機構は、改良した「はやぶさ2」を10〜11年にも打ち上げ、イトカワとは別の小惑星からのサンプル回収を目指したい考えだが、実現の見通しは立っていない。はやぶさプロジェクトマネジャーの川口淳一郎教授は「来年度にははやぶさ2の準備を始めないと、はやぶさの成果をNASAに持っていかれる」と懸念する。

     宇宙開発に詳しいノンフィクション作家の松浦晋也さんによると、NASAには小惑星に宇宙飛行士を送り込む構想もある。重力の小さい小惑星のほうが、月や火星よりも技術的に簡単だという。松浦さんは「はやぶさが作った足がかりを生かせば、今後の小惑星探査で日本が国際協力の主導権を握ることもできる。戦略的な宇宙開発計画が必要だ」と話す。

    小惑星イトカワに降下する探査機はやぶさのイメージ図。太陽光の圧力も受けながら、接近していった=宇宙機構提供

  • はやぶさ後継の小惑星探査計画、予算獲得をめざし宇宙開発委員会に報告(ウィキニュース 2006年12月4日)
  • そこに宇宙があるからだ(Livedoor PJ ニュース 2006年12月20日)
  • はやぶさ2の行方(北海道小学生新聞フムフム・ニュース教室 2006年12月16日)
  • 南風録(南日本新聞 2006年12月19日)
  • 探査機「はやぶさ」の後継機を 宇宙開発委が計画案(産経新聞 2006年12月21日)
  • 小惑星探査「はやぶさ」後継機、2010年にも打ち上げ(日経新聞 2006年12月21日)
  • 凡語:探査機「はやぶさ」(京都新聞 2006年12月23日)
  • 松浦晋也:無人探査で国際貢献の時(朝日新聞「私の視点」2007年1月6日)

    スプートニク50年 無人探査で国際貢献の時 松浦晋也 ノンフィクション作家

     旧ソ連が人類初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げたのは、50年前の1957年。先を越された米国の衝撃は大きく、「スプートニク・ショック」という言葉とともに米ソの宇宙開発競争に火が付いた。その12年後の69年、米国の「アポロ11号」で人類は月に至ったのだ。

     しかしその後の38年間、有人宇宙活動は多額の予算を消費しつつ減速してきた。92年に完成するはずだった国際宇宙ステーションは、予定を15年超過してまだ完成していない。04年、ブッシュ米大統領は有人月探査、さらに有人火星探査を目指すと発表したが、月着陸の実現は早くても18年ごろになる予定だ。

     人類にとって有人探査そのものは未来のためにぜひ行うべき事業だ。しかし、ここで私は有人探査の前に無人の太陽系探査を徹底的に実施すべきだと指摘したい。

     スプートニク打ち上げから半世紀、日本は着実に無人探査を実施する能力を身につけつつある。そして、月や火星に加えて、日本が率先して無人探査を行うべき対象も存在する。小惑星だ。

     火星に有人で赴く技術があれば、実は小惑星にも有人飛行を行うことができる。小惑星は主に火星と木星の軌道の間に12万個以上が発見されており、岩石主体のもの、炭素主体のもの、金属主体のもの、水や有機物を含むもの、と多種多様であることが地上からの観測で分かっている。そこは、月や火星と同等以上に興味深い場所なのだ。

     われわれが有人で赴くべきは月か、火星か、小惑星か。有人探査の前に無人探査機を多数送り込み、人類はどこを目指すべきなのかを調査する必要がある。「行ったはいいが何もなかった」という事態は避けなければならない。

     アメリカは火星に多数の無人探査機を送り込んでいる。月へは今年以降、日本、中国、インド、アメリカが探査機を送る。しかし、小惑星については、まだ各国は組織的には動いていない。

     日本は現在、小惑星探査で世界をリードしつつある。日本の小惑星探査機「はやぶさ」は一昨年秋、地球から約3億?離れた小惑星「イトカワ」に到達し、2度の着陸を成功させた。小惑星からの離陸は世界初の快挙である。トラブルが発生したものの、10年6月の地球帰還を目指し、イトカワ近傍で調整を続けている。「はやぶさ」を引き継ぐ同型機「はやぶさ2」や、次世代機「はやぶさマーク2」の検討も進んでいる。

     ところが困ったことに、現在、日本の宇宙科学の予算は国家財政の困難に加え、計画延期と予算超過を繰り返した国際宇宙ステーション計画に圧迫され、減少傾向にある。

     文部科学省・宇宙開発委員会や宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、アメリカの有人月探査にどのような形態で国際協力をすべきかの議論が行われている。しかし、真の人類の宇宙進出を目指すなら、安易にアメリカの有人月探査に参加して、予算を消費すべきではない。

     その前に多数の小惑星、さらにその先の木星の衛星などを、無人探査機で徹底的に調査することを優先するべきだ。それこそが真の国際貢献につながるはずである。

  • はやぶさ後継機NASA連携も 宇宙機構、立川理事長(朝日新聞2007年1月12日夕刊)

     宇宙航空研究開発機構は、地球から約3億?離れた小惑星イトカワに着陸し、地球帰還を目指している探査機「はやぶさ」の後継機について、米航空宇宙局(NASA)との連携も検討していく考えを明らかにした。早ければ10年に打ち上げる構想もあり、立川敬二理事長は11日、「国際協調のほうが実現の可能性が高い」と述べた。

     宇宙機構の構想では、後継機「はやぶさ2」は,はやぶさで発生した不具合を直すほかは、設計はほぼ同じ。10〜11年に打ち上げ、13年に小惑星1999JU3に着陸。岩石サンプルを採取後、15〜16年に地球に帰還させる考えだ。

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(注意)画像提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA).また,このキャンペーンは本 Wiki が勝手に実施しているものであり,JAXA とは一切関係ありません.

  • みんなの意見から幾つか抜粋してみました。全部はとてもチェックしきれなかったので、適宜追記よろしくです。 -- さくらぃ? 2006-12-04 (月) 03:33:01
  • おおー,ありがとうございます.皆さんの声が具体的に伝わってきますね.他の皆様も記事を書かれたらぜひ追加お願いいたします! -- 管理人? 2006-12-04 (月) 20:35:19
  • JAXA内部の失敗プロジェクトをリストラして、はやぶさプロジェクトを実施する、というのがまっとうな方法だと思うのです。JAXA総予算の増額をめざすのは、おかしい感じがします。JAXA内部に問題があるようですし、今はJAXA組織改変につながるように運動をして欲しいと思います。復活折衝で認められるように目指すのは良いと思いますが。 -- うーん。? 2006-12-06 (水) 23:25:21
  • ご意見ありがとうございます.もっともなご指摘と思います.松浦さんの JAXA 内部情報が出て以来,キャンペーンの方向性もあらためて見直すべきだと思っていたところです.文章ももう少し練ってみます. -- 管理人? 2006-12-06 (水) 23:34:11
  • 「本キャンペーンの簡単な経緯」を追加しました。叩き台ですのでよりふさわしい内容へ修正をお願い致します。 -- 文系凡? 2006-12-07 (木) 00:17:19
  • 文系凡様,ありがとうございます.ちょうどこの手の文言を書こうと思っていたところでしたので大変助かりました.色々と意を汲んでくださり恐縮です.今後とも適宜内容追加よろしくです. -- 管理人? 2006-12-07 (木) 21:03:17


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